DIRECT ENGLISH

Louis Alexander の教え|Flexibility

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Louis Alexander の教え|Flexibility

DIRECT ENGLISH は非常にフレキシブルなプログラムだと言う子ご存知でしたか?

生徒として学校に通っていた頃は、私たちは生徒でした。私達生徒は、自分たちが教わる内容、いつ、どのように教わるのかを言うことを全く理解しておりません。私達は学校を卒業すれば、もう少し自由に思うかもしれません。例えば、自分たちの自由時間をどのように過ごすかなど自分で決める事ができます。あるいは英語学習を続けるかどうか、どのスクールに通うかなど。

しかしながら、英語学校に入学した途端、このような「自由度」は消え去ってしまうのです。私達は週に3-4時間、毎週同じ時間に受講することを強いられます。休むことなく授業に出席することを求められ、欠席すると予定通りに上達していないと言う理由ですぐに責められます。あるいは自ら自分自身を責め立てます。教師たちは、「もう過去形は教えたのだから、あなたのためだけに同じ説明を繰り返すことはできません。」と突き放します。

とは言え、日々忙しい社会生活を送っている私達にとって、授業を欠席せざるを得ない状況は多々あります。急な出張を命じられることもあるし、予期せぬ家族の急用も起こり得るのです。授業を欠席することは異常なことではなく、常にあり得ることです。

固定のスケジュールでの固定制のレッスンは選択肢を与えません。そしてまた、他のクラスメートに合わせて一定のペースで学習を続ける必要があります。このような学習形態は、授業に欠席すれば落ちこぼれてしまうし、モチベーションが高く先へ進みたくても他の他の生徒を歩調を合わせあるを得ません。

DIRECT ENGLISH ではこのようなジレンマを感じることはありません。授業をいくら欠席しても大丈夫です。そもそも、もしあなたが望むのであればレッスンを受講する必要もありません。あるいは、短期間で上達したい場合は集中的に学習を進めることもできます。どのように出来るのでしょうか?

DIRECT ENGLISH のシステムには、”Flexibility”が組み込まれているのです。DIRECT ENGLISHで学習開始すると、専任Tutorがあなたの学習スケジュールを管理します。一般的に3レッスン分の自己学習が課せられます。

あなたはその3レッスンを学習するために好きなだけ時間をかける事ができます。もし時間の余裕があり短期間で上達したいのであれば、集中的に学習することもできます。出張などで時間がないのであれば、準備ができるまで時間をかけて学習することもできます。時間があるにせよ、無いにせよ、あなたは自分が納得するレベルまで自分のペースで学習を進める事ができます。

自己学習を完了した段階で専任Tutorとのセッションを受けます。Tutorは次の2点を確認します。あなたが課せられたレッスンをしっかりと学習できているのか、そしてTutorから指定された通りの正しい方法で学習してきたかどうか、の2点です。2点目は非常に大切です。と言うのも、私達は正しい方法で学習しなかったために、十分な成果が得られなかったと言うケースが多々あるからです。

専任Tutorは、あなたの進捗状況を課せられたレッスンごとに確認します。Tutorもあなた自身も、課せられたレッスンで十分に学習できたと確認できたら、グループレッスンに参加し、同レベルの学習者と練習することを勧められます。と言っても、グループレッスンは必須ではありません。

そして、あなたはまた次の3レッスンの自己学習が課せられ、同じ流れで学習を続けます。3ユニット(9レッスン)の学習が終了すると、専任Tutorは更に難易度の高い確認テストを実施します。この「プログレステスト」を受けることで、専任Tutorもあなた自身も、これまでの学習の成果を正確に把握する事ができます。

この学習方法のプロセスにおいて大切なことは、学習者であるあなた自身がその学習ペースをコントロールしていることです。授業を欠席することで責められることはありません。クラスのペースが自分に合っていないと思い、イライラすることもありません。あなた自身が自分の学習に責任を持ち、コントロールできるのです。あなたの学習は、他の誰のものでもなく、あなた自身の物です。

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